体調や生活スタイルの変化、ダイエットをいったんお休みしたい、など…さまざまな事情により、しばらく漢方薬を保管したい場合もありますね。
お薬も食べ物と同じく、使用期限（消費期限・賞味期限）があります。
お薬も食べ物と同じ
種類によって違いがありますが、韓国の韓医師（ハニィサ＝漢方医師）が処方し煎じた液体タイプの韓方薬は、常温で4～5か月ほど、品質を落とさずに保管できます。直射日光の当たらない、風通しが良いなるべく涼しいところに置いてください。
受け取り後すぐに冷蔵庫に入れていただければ、6か月以上保存が可能です。（＊冷凍保存はしないでください）
飲み方の工夫
韓方（韓国の漢方薬）は、自然の根や葉などの材料を、ぐつぐつ煮だして作ります。漢方薬は本来、温かい状態で飲むものです。また、冷たいと舌が苦味を感じやすいです。
前日に冷蔵庫から出して常温に戻したり、熱いお湯を少量加えたりして、温めて飲むとからだへの吸収も早く、飲みやすいです。ダイエット韓方のパウチは丈夫なので湯せんもできますが、温めすぎ、やけどにご注意ください♨
上記の一般的な消費期限（賞味期限）を過ぎても、すぐに服用できなくなるということではありません。迷ったときには、お気兼ねなくご相談ください♥
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